皆さま、こんにちは。おいしい健康編集部の北田です。
私たちおいしい健康は普段、全国各地で開催される様々な医学系学会に参加しています。今日は先日行われた「第61回日本糖尿病学会年次学術集会」の様子をご紹介させていただきます。
今回の日本糖尿病学会は2018年5月24日(木)〜5月26日(土)の3日間、東京国際フォーラムで開催されました。本学会では、医療従事者による糖尿病に関する研究発表や講演会が行われ、今年は3日間で約15,100名もの医療従者の方が全国から集まりました。
また、会場には関連企業54社によるブース展示もあり、各社の新プロダクトやサービスが紹介され、大きな賑わいをみせていました。
昨年に引き続き、おいしい健康もブースを出展し、2018年2月にリリースしたばかりの『おいしい健康アプリ』のご紹介をさせていただきました。
※ おいしい健康のiOSアプリについては、こちらより。
https://oishi-kenko.com/lp/app_release
約1,500名の医師や看護師、薬剤師、管理栄養士、臨床検査技師、理学療法士など、他業種の方々にお立ち寄りいただき、おいしい健康のサービスに関するご意見や、普段の医療現場にて患者さんから聞かれる食事に関するお悩みなど、本当に貴重なお話をお聞きすることができました。
「わかってはいても長年の食習慣を変えられない」
「具体的に何を食べたらいいのかわからない」
「栄養価計算が難しく、めんどうだという方もいるの」
など、まだまだたくさんありましたが、糖尿病の方の食事指導時によく聞くお悩みをお伺いし、そういったお悩みを解決していくために、おいしい健康がどのようにお手伝いできるのかを様々な視点から考えるきっかけとなりました。
「患者さんにおすすめしてみたい!」
「うちの病院においしい健康のチラシ送ってください!」
「私たちの病院の食事はおいしい健康レシピを参考にしています!」
などのうれしいお声とともに、もっとこうすればより多くの患者さんに使っていただける、といったアドバイスもいただくことができました。
皆さま、貴重なご意見をくださり本当にありがとうございます。
私たちおいしい健康のサービスには、日々医療現場で働く皆さまの貴重な体験談が必要です。
「誰もがいつまでもおいしく食べられるように」
そんな世界を実現するために、皆さまのお声をいただきながら、これからもユーザーに寄り添うようなサービスを作っていきたいと思います。